知床キャラバン2003
露天風呂&渓流釣り 湯あたりツアー
キャラバン2003スポンサー 欧風洋菓子 エル・ドールさん
【1頁目】 【2頁目】 【3頁目】 【4頁目】 【5頁目】 【6頁目】 【7頁目】 【8頁目】 |
朝だぁ〜!起きろ〜!快晴だ〜! 全員、眠たい目をこすって6時半起床。 早速、7時に朝飯喰って速攻出発。 ここでチョット嬉しいお知らせ! オホーツク小清水ユースホステルの隣りには原生亭という温泉民宿がある。 YHの宿泊者は300円で入浴可能だ。 50度近い源泉で何とモール温泉なのだ。 コーヒー色した肌に優しい美肌の湯といったところ。 |
しれトコいいトコ一度はいっトコ!を鼻歌まじり口ぶさみながらキャラバン隊はトウフツ湖をあとに。 目指すはカムイワッカ湯の滝! キャラバン隊のメンバーで唯一、湯の滝を登ったのはさっちゃんだけだ。 ユウちゃんは湯の滝迄は入ったが、道中あまりの大渋滞で時間がなく、登るのを諦めた程、知床超人気の秘湯。 |
広大なイモ畑の向こうにそびえる斜里岳を横目に国道334号をひたすら走る事1時間、ウトロ温泉街手前にあるスポット、オシッコシーあ、失礼「オシンコシンの滝」に到着。 オシンコシンの滝は、高さ約80mもあり、流れは2本になっていることから別名「双美の滝」とも呼ばれている。 名前の由来はアイヌ語のオシュンク・ウシ(そこにエゾマツが群生する所)と言われ、源は遠音別岳の中腹にある。 冬になると流氷と共にこの滝も凍りつき、ライトアップされて観光客に喜ばれている。 ちなみに平成2年、日本の滝百選に選定された。 しかし、キャラバン隊にはただの滝にしか見えない! 「ただの水だよ水!」心は湯の滝なのだ! |
さらに走る事、30分。 「着いたぁ〜!」と、言ってもまだここは知床自然センター。 ここで車を降りて、カムイワッカ行きのシャトルバスに乗り換えなくてはいけないのだ。 7月29日〜8月20日迄の期間、道中の大渋滞を回避する為、専用往復バスが巡回している。 早速、パーキングに駐車(無料)して、半ズボンの下は水着に着換えて準備満タン! いざ乗車券売場にGO! |
シャトルバスの乗車料金は大人1,180円。 ここから知床大橋までの区間、どこで降りようと、乗ろうと自由な訳だ。 |
知床自然センター(左写真)の右手奥にバス停留所がある。 乗車した時間は9時40分。 ここから約30分でカムイワッカ湯の滝に着く。 さあ!バスに揺られてLet's Go! |
【1頁目】 【2頁目】 【3頁目】 【4頁目】 【5頁目】 【6頁目】 【7頁目】 【8頁目】 【1日目】 【2日目】 【3日目】 【トップへ戻る】 |