知床キャラバン2003
露天風呂&渓流釣り 湯あたりツアー
貴方の気持ちを込めた宅配ケーキをプレゼントに・・・
キャラバン2003スポンサー 欧風洋菓子 エル・ドールさん

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●芽登温泉
8月2日、今日は札幌へ帰る日です。
午前9時、小清水町を出発。
名残惜しく知床にサヨナラを告げた4人は、東藻琴村津別町陸別町足寄町(国道334号〜国道240号〜道々51号〜国道242号〜道道88号)を経由し、一路足寄町にある芽登温泉を目指す!
道道88号を約15km走ると案内の看板を発見!
砂利道を3キロ進むと、途中、「芽登温泉入口」と書かれた看板を発見!
二股に分かれる道を右へ進むと赤い屋根の建物が見えてきた。
午前10:30、芽登温泉到着!
元気のいいワンちゃんがお出迎え!
こちらの旅館は、明治34年、初代の伊東重記さんが美利別川(ピリベツ川)で温泉を探索し、明治37年に湯治小屋を開設。
その後、昭和38年に現在の芽登温泉旅館を新築され現在に至ったという老舗の温泉旅館だ。
さぁ。館内へ!
館内には、創業当時の写真を展示している「ミニ資料館」があり、芽登温泉の歴史を知ることができる。
右の写真は、昭和初期の外観。
ホント歴史を感じます。
早速4人は、入浴料金大人500円を払いイザ入浴!

マウスでポインターを当ててみてね
内風呂は、男女同じ造りで湯船が2つ。
露天風呂は、混浴露天風呂と女性専用露天風呂がある。

マウスでポインターを当ててみてね
泉質は無色透明な「硫黄泉」。
湯元からは、自然噴出で58℃の湯が沸いている。
リュウマチ、神経痛、気管支炎などに効くそうだ。
ちなみに飲用もOK!
混浴大好きなさっちゃんはイソイソと混浴露天風呂へ・・・。
3人揃ってハイ!チーズ!
お肌がツルツル、スベスベ!女性には嬉しいエステ効果抜群のお湯。
湯上り後も中々汗が引かないほど体が温まりました。
こちらには、3時間まで無料の休憩室があります。
ゆっくり休みながら、湯治気分を味わえますヨ!
また、飲食物を持ち込む場合は、有料休憩室を利用できる。
温泉に入った後は、館内にある食堂で腹ごしらえ!
十勝といえば「豚丼」!
豚丼定食(1,000円)と芽登温泉名物「温玉そば(600円)」を注文!
皆揃ってまいう〜!
もう少しゆっくりしたかったのですが、次なる目的地『然別峡 テムジンの湯』を目指して芽登温泉を後にしました。
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