この度、昨年 8月よりスタートしましたこのシリーズ、何とか1年間皆様方のご支援によりまして、完結できました事を心より感謝申し上げます。 はじめは、噴火後洞爺湖に戻り、何とか洞爺湖温泉を復活させたいと考えていました。 ある日、私どもの野口観光の社長より「お客様に体験を売りなさい!そして感動を売りなさい!」と、言う話をされ、「どうやって体験や感動を売れば良いのだろう?」と考えていました。 雑誌を使い記事広告をと考えていたところで、N43ネットの方と偶然タイミング良くで巡り会う事ができ、『洞爺湖を滞在型リゾートに変身させたい!』と、夢を語りスタッフの方にお話したところ、すぐに相談に乗って頂きました。 そこで私は、「1年間を通して洞爺湖のまだ知られていない体験施設や名所、美味しい食べ物、そして湖畔亭を毎月紹介したい!」と、お願いしたところ、プロデューサーの工藤社長が『やりましょう!』の一言。 その内容は、「バラダイス北海道チームの取材者自身が体験、そして感動し、それをリポートしてもらい、飾らないでそのまま、自分達で感じた生の声を記事にしてほしい。」という事をお願いしてスタート致しました。 それが、取材を重ねる度にどんどんエスカレートして行き、体験者も新たに募集して取材内容も多くなってしまい、「それにしても良く1年間お付き合いしてくれたなぁ〜!」と、返って感謝致している次第であります。 リポート内容も充実し、大変な取材の連続だっただけに心苦しい思いをしながら助けてもらいました。 取材を受け入れていただいた各施設様には、私共の考えをお話しさせて頂く機会を設けて協力もしてもらいました。 自分でも「夢を追いかけてる!?」と、思いながらもレークトーヤランチ(乗馬)の高橋さんが窓口になって頂き、各体験施設の皆様にわざわざ夜遅くに湖畔亭まで集まって頂き、今後の私共の考えを理解してもらい、折角の洞爺湖を旅行者に体験してもらい、「こんなに洞爺湖がおもしろい所なんだ!」と、感動してもらいたい!という皆の気持ちが一つになりました。 今、そのグループがまた、今少しづつ動きはじめています。 パラダイス北海道の湖畔亭のページを通じ、今、『リゾッ湖倶楽部』と称した洞爺湖温泉・体験型の新しいプランもスタートする事ができました。 2000年の噴火で一面灰色になった洞爺湖がこうして新しい光を放とうとしています。 洞爺湖は、元々すばらしいロケーションがあり、今も活動している火山があり、その火山による恩恵を受けた温泉があり、その中で思いっきり体で感じる体験もできるすばらしい観光地です。 それを世界に毎月情報発信できた事は私にとって、とても嬉しい事です。 それもN43ネットのスタッフ皆様と各施設の皆様のご協力によるものでたいへん感謝しております。 このページをご覧になって、「洞爺湖に訪れるお客様へ少しでもお役にたてれば・・・」と、思ってなりません。 北海道に訪れる皆様にN43ネツトさんのパラダイス北海道は、これからも北海道の為に新しい情報を皆様に発信し続けるサイトです。 今後とも引き続きご支援お願い致します。 本当に1年間ありがとうございました。 |
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洞爺 湖畔亭 副支配人 森川 清美 | |||||||
ご覧頂きました皆様、また取材にご協力頂いた各施設の皆様、本当に長期間ご支援、ご協力を賜りまして誠に有難うございました。 お蔭様で無事1年を通じてこの観・食・遊・泊シリーズ、洞爺 湖畔亭さんの記事を編集、そしてお伝えできた事を深く感謝申し上げます。 当初、お仕事をご依頼頂いた際「どうやったら洞爺湖をアピールできるのだろうか?」と、悩みながらのスタートとなり、「果たして1年というロングな取材記事を書き切る事ができるのだろうか?」と、多々、不安はございましたが、何とか森川副支配人の熱い思いとお人柄、そして何よりも洞爺湖周辺の各施設の皆様の「噴火後の復興」にかける真剣な熱意に助けられたような気が致します。 回を重ねるごとにアクセス件数も膨大に増え、また湖畔亭さんの宿泊予約も順調に延びて行く様子を見ていると、取材スタッフ全員、力が入って来たのも事実であります。 取材を通じて、洞爺湖は本当の意味で「長期滞在しても充分堪えうる北海道を代表する観光リゾート地だ!」と私自身も確信した次第です。 |
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是非、ご覧頂きました皆様もその様々な遊びをご紹介してこられた洞爺 湖畔亭さんに宿泊されて思いっきり「リゾッ湖倶楽部」を体験&感動されて下さい。 最後に長期間に渡って過大なるご支援を頂き、重ねてお礼申し上げます。
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(有)エヌフォーティスリーネット プロデューサー 工藤 優 | |||||||
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