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みなさん！いよいよ夏の行楽シーズンがやって参りました！ 今回の宿泊体験には、洞爺湖に来るのは初めてという広島県出身の湖畔亭ガールまさみちゃん（写真右）とお馴染みあかりちゃん（写真左）と一緒にリポートします。 ヨロシクぅ〜！

まず二人が向かったのは、昭和新山にある「昭和新山ガラス館」。 2000年3月の有珠山噴火後、閉館しておりましたが2004年4月27日に再開致しました。 さぁ、どのような世界が待っているのでしょうか？ 期待を膨らませてイザ入館！

こちらのガラス館では、世界各国の手作りガラスをはじめ、国内で造られたコップやマドラー、スプーン、お皿、タンブラー等のガラス製品を販売している。 「綺麗だネェ」と、二人は感動！ 「このグラスでワイン飲んだら最高だね。」とまさみちゃん。 「湖畔亭でワイン飲もうか！」と、あかりちゃん。 さて、どのグラスを選んだのでしょうか？

中には、こんな可愛いガラス製品も。（右写真） 「かわいぃ〜どれにする？」と、しばし時間を忘れて見入っているあかりちゃんとまさみちゃん。（左写真） 実は、二人は大のスイカ好き！ どのスイカにしようか30分以上迷っておりました。

同じ1階のフロアーには、色鮮やかな「万華鏡」も販売している。 「す〜ごくキレイ！」と、豪華な物で数十万円もする万華鏡を覗いて驚くまさみちゃん。（右写真）

万華鏡は、手で筒を回しながら覗くのが殆どだが、なんと！電気で自動で回る万華鏡が展示されていた。 覗いてみると･･･。 何とも言えない美しさ！右の写真では動いている様子はご覧頂けないが、是非、一度実際に動いている様子を見てみてはいかが？

その他にもまるで夢の世界を覗いているかのように楽しませてくれる万華鏡には、あかりちゃんとまさみちゃんも「うわ〜」と、言いながらいつまでも覗いていました。

店員さんから2階にもっとすごいガラス製品があると聞き、早速行ってみた。 二人が見上げているのは、イタリアのベルトッティーダニエラ製で高さ3m50cm、外周3m、使用電球数130個、価格はなんと1,000万円もする最高級のクリスタルを使用しているシャンデリア（左写真）。 「1,000万･･･。」二人とも見上げたまま、開いた口がふさがらない。 その他にも豪華で高級な外国製ガラス製品が展示してあった。 又、壮瞥町のお隣り、伊達市は「藍の里」としても知られ、市内の工房で作られた製品も数多く展示販売されている。 こんなTシャツお土産にいかがですか？ 次に二人は、こちらで誰でも簡単に体験できるという「トンボ玉作り」を体験することに。 「トンボ玉」っていったいどんな玉なんでしょう！？ 次のページをご覧下さい。

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