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![]() ![]() これは、洞爺湖の新しい名所となった。 噴火によって閉ざされてしまった洞爺湖畔から虻田町にぬける旧230号線。 国道上で噴火し、火口が形成され、南側の地面がマグマの貫入で75〜80m隆起し、表層水や断層から噴出した地下水がせき止められ「西山火口沼」の出現によって使用不可能となった。 ![]() 現在では、地元の人で結束されたガイドボランティアの方々が西山火口、金比羅火口のガイドを勤めるなど町の復興に一役かっている。 散策路の脇には沢山の観光土産店や飲食店などの出店も! |
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![]() これを見ると当時の噴火による災害の恐怖を感じ取れる。 又、新設された虻田町火山資料展示室が見える。 元々は西胆振消防組合本部だった。 西山火口沼を左手に「西山火口散策路入り口」に入ると、すぐに歪んだ道路を歩くことになる。 |
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![]() 現在は歩いていける道ではなく、道路左側に枕木を並べた散策路が西山火口まで続く。 階段状になった道路の段差は、いずれも正断層の落込みで生じた地溝(グラーベン)で、大地の著しい隆起のために地表が引っ張られて割れ、陥没してできたもの。 平らだった町道「泉公園線」がなんと70mも隆起してしまった。 |
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![]() 道路脇には無残に変わり果てた電柱の姿が。(左写真) 大自然の脅威に圧倒されながら更に木道を進むと、西山第一展望台に辿り着く。 ![]() |
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![]() ![]() 展望台から取り残された重機と水道管が肉眼で確認できる。 この付近はその後、70mあまり隆起して地熱帯になった。 西山第一展望台では、修学旅行生や観光客が記念撮影をするなど大勢の方々で賑わいをみせる。 |
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![]() 第二展望台へ続く木道周辺には高温の地熱帯が広がっており、足元の土に触れてみるとほのかに温かいのがわかる。 ![]() 噴火が始まって数ヵ月間は、このあたりに熱の兆候はなかった。 しかし、地熱が活発になり、90数度の墳気があちこちに見られるようになったそうだ。 |
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![]() 洞爺湖温泉方面から虻田町に続く散策路の丁度中継地点にあたる。 ![]() この建物は、洞爺湖の有名菓子「わかさいも」を製造していた泉工場だ。(右写真) この頑丈な建造物も火口至近距離では、噴出物と地殻変動によって大災害を受けた。 この姿を見ていると、まるで時間が止まっているかのように見える。 |
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![]() 振り返れば大自然に囲まれた美しい洞爺湖。 しかし、洞爺湖にはもう一つの顔がある。 地球規模で考えると噴火・地震は自然現象であるが、このような光景を見ると人は弱くて小さなものだと痛感する。 これも一つの観光名所と言えよう。 ![]() 勿論この源泉が洞爺湖の温泉街に注がれていることは間違いなく、最もマグマに近い温泉と言える。 |
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