知床キャラバン2003
露天風呂&渓流釣り 湯あたりツアー
キャラバン2003スポンサー 欧風洋菓子 エル・ドールさん
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キャラバン隊は、羅臼町に入って国道335号から道道87号線に入り、根室海峡を望みながら日本最東にある温泉、相泊温泉を目指します。 徹夜の運転と朝からの釣り三昧でチョット疲れたユウちゃんは、フクちゃんに運転を託し、後部座席で爆睡。 それを見てうらやましく思ったのか?コバまで爆睡。 さっちゃんとフクちゃんは、爆睡する2人を無視して根室海峡のきれいな海、遠くに浮かぶ国後島に感動! さっちゃんとフクちゃんは、大満足! |
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午後4時、相泊温泉に到着。 遅ればせながら夢の世界から帰還を果たしたユウちゃんとコバも国後島にご対面。 まだ夢の続きを見てるのか2人ともボーっとしてます。 |
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道路の上から、砂浜に見える小さなブルーのテントに覆われた小屋が相泊温泉(右写真)。 ここももちろん無料の温泉です。 男女別に浴槽が分かれているのでさっちゃんもノンビリ浸かれます。
ユウちゃんは、階段の横に積まれた変わった形のテトラが気に入って一人おおはしゃぎ! さて!ユウちゃんはどこにいるでしょう?(左写真) |
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さぁ!早速、温泉に入ろうとすると、ぬぬ!温泉の目の前にテトラがビッシリ! これでは、温泉に浸かりながら国後島どころか根室海峡すら見えません。 海面すら見えないロケーションをちょっと残念に思いつつも折角なので温泉に浸かっていく事に。 |
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日本最東の温泉に喜ぶフクちゃんは、瞬時に服を脱ぎ去り、温泉1番のりを果たそうとすると、チョット・・・いや、かなり怖そうなおっちゃんに 「小僧!きちんと体洗わんかい!」と、こわい形相で注意される。 フクちゃんが「もう2箇所程、温泉に浸かってるので体は、きれいですよ。」と、言うと 「それは、おまえだけが知っとる事でわし等は知らん事ちゃうんかい!」と、一刀両断。 素直なフクちゃんは、体をきれいに洗って浸かりなおし。 その間にコバとユウちゃんは、フクちゃんツいてないなぁ〜と、思いつつ洗う気のなかった体を洗って入浴。 男湯からの会話が全て聞こえているさっちゃんは、アツイ!アッチィよぉと、一人でガマン大会をしておりました。 |
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次にキャラバン隊が向かったのは、相泊温泉から羅臼方面に約500m程戻った所にあるセセキ温泉。 この温泉は、潮が満ちてくると海の中に沈む温泉です。 先程の怖いおっちゃんの話によると、「満潮が近いので湯船が海に沈んでるかもよ」と、言ってましたが、到着してみると湯船が2つ見えました。 ヤッパあのオヤジウソツキだ!! まるでコバを待っていたかのように湯船は健在です。 |
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この温泉は、ここに住む濱澤さんが管理している温泉です。 無料の温泉ですが、「お気持ちの箱」と書かれた箱が置いてあったので少しながらお金を入れて入浴させて頂きました。 ほとんど海の中にあるのでは?と、思うくらい海と一体化しているこの温泉にコバは、大喜び! 道路から向かって左側の小さな湯船は、お湯が熱すぎて断念。 右側の大きな湯船に浸かる事にしました。 湯加減は、少しぬるめです。 お湯は、舐めてもしょっぱくなく、岩底から源泉が自噴しているのです。 一面に広がる海と遠くに見える国後島・・・なんて雄大な温泉なんだろう! |
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目の前を平然と通り過ぎる漁船がより一層気分を盛り立てます。 あまりの感動にコバは、さっちゃんの前だと言うのに素っ裸!もうどーしようもありません。 さっちゃんは、コバの素っ裸は、もう見慣れたよ!と、少々呆れ気味。 ちなみに、セセキ温泉は「北の国から〜遺言〜」でロケされたところでもあります。 |
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セセキ温泉を後にしたキャラバン隊は、次なる目的地、ウトロを目指します。 | ||
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