リゾッ湖倶楽部 第4弾 '05.1月号おもてなしの宿 洞爺湖畔亭

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ホーストレッキング2005洞爺湖温泉冬まつり宿泊体験の感想
レンタカーを借りる!
ご覧の皆さん!真冬のこの季節、いかがお過ごしでしょうか?
ここ、北海道ではスキー&スノーボードのハイシーズン到来です。
例年以上の大雪でウインタースポーツには最高のコンディションとなっております。
今回のリゾッ湖倶楽部では、宿泊体験者自信がスキー場までレンタカーで行ってもらおうという企画。
スキー&スノーボード温泉ツアーとなればやっぱり交通手段は車に限るということを知って頂き、冬の北海道でのドライビングも含めてご案内しましょう。
ご協力頂いたのはトヨタレンタリース新札幌(札幌美園本社)さん。
車はスキー&スノーボードには最適の4WDワゴン。
立体駐車場にも入れられるという人気の『ウィッシュ』という車(右写真)。
勿論、ナビ付きで更にオプションでスキーキャリアを装着。
ワゴン車と聞くと、レンタル料金が高いというイメージがありますが、何とこのウイッシュ、意外とリーズナブルな価格で借りられちゃうんです。
まる1日(24時間)借りて14,175円〜(インターネット即時割引利用)です。
また、今パラダイス北海道との共同企画Wチャンスプレゼントキャンペーンも実施中ですので、是非、ご覧の皆様もトヨタレンタカースキー&スノーボードに行ってエンジョイして下さい。
宿泊体験者ご紹介
今回の『リゾッ湖倶楽部スキー&スノーボードinルスツ』プランを体験して頂く、お二人をご紹介します。
札幌在住のえりちゃん24才(運転席)と、ふみちゃん24才(助手席)のお二人。
ともに高校時代からの親友だそうです。
このリゾッ湖倶楽部をネットで初めて知って以来、よ〜く見て頂いていたそうです。
沢山の応募の中、二人の応募にはビックリさせられました。
何と、水着と晴れ着姿の写真を添付されては、選ばない訳にはいかないでしょうと、いうことで見事この無料宿泊体験モニターをGET!
では早速、スノーボードをキャリアに積んで、ルスツリゾート〜洞爺湖へ行ってもらいましょう!
出発!
洞爺湖までは車を運転して行ったことがない二人、道案内はやっぱり頼りになるナビゲーションシステム!何とトヨタレンタリースでは全車に搭載されています。
「100m先の交差点を右折して下さい」と、親切に音声で案内してくれるのには、二人も感動していた。
札幌から国道230号を経て中山峠を越えて約2時間のドライブだ。
朝8時に札幌市街からスタート!
道中はアイスバーンのところもある為、安全運転で向う二人。
なかなか、上手に運転しているぞ〜!
北海道の冬道運転のコツは、急ハンドル、急ブレーキは絶対に掛けないこと。
特にブレーキングは早めに「じわ〜っ」と、ゆっくりペダルを踏むことである。
勿論、制限速度はあくまでも目安であって、道路状況に応じてスピードをセーブしよう!
特に冬道の経験が無い本州の方々が事故を起こす最も多いケースは、カーブをしている最中にブレーキを踏んでしまい、そのまま滑ってハンドル操作が効かなくなってしまうことだ。
AT車の場合、シフトはオーバードライブにしないことも付け加えておこう。
これは、アクセルを放せば自然とエンジンブレーキが掛かり、より減速がスムーズにできるということなのです。
中山峠
札幌から約1時間、天候にも恵まれ予定通り、中山峠に着きました。
ここは、ドライブ中の休憩場所には最適の道の駅望洋中山や5月中旬まで滑れる中山峠スキー場もある。
地元喜茂別町のジャガイモをまるごと衣に包んで揚げる『あげいも』が有名なところです。
カラっと揚がったほっくほくのジャガイモがとっても美味しいですよ〜!
是非、お立寄りの際、食べてみて下さい。
ちなみにアスパラの産地でも有名な町です。







えりちゃん&ふみちゃんは、ここで一旦休憩して、またルスツリゾートに向けてがんばって運転することに!
左写真は、洞爺湖からもよく望める北海道の富士山こと、羊蹄山(蝦夷富士)。
留寿都(ルスツ)方面も天気が良さそうです。
「スキー場も晴れているといいなあ〜」と、祈りながら向う二人であった。
ルスツリゾート到着!
中山峠から40分と、道路状況も良かった為、ちょっと早めに到着しました。









絶好のコンディションに二人とも大喜び!
駐車場に入って「無事、着きましたぁ〜!」と、ピース(右写真)。
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