とうや・水の駅 【1ページ目】【2ページ目】
水の駅到着
鯉のぼりを見た後、次に訪れたのは新しい洞爺村の観光スポットとして、また洞爺村の情報発信基地として4月30日に仮オープンするこの「とうや・水の駅」。
オープン前にも関わらず、取材をさせていただけると言う事でやってきました。
到着してまず、外観の立派さにビックリ!二人とも建物を見上げながら「すごいね〜」「大きいね〜」を連発。
住所 北海道虻田郡洞爺村字洞爺町100番地
電話 0142-82-5277 (洞爺観光協会)
休館日 年中無休(ただしオフシーズンは月曜休館)
営業時間 9:00〜18:00 (休前日や夏は20:00まで)
E-mail mizunoeki@vill.toya.hokkaido.jp
地図
水の駅 館内へ…
館内へ入ると、そこには広々とした空間が!(左写真)
木の温もりが溢れ、吹き抜けからは日差しも射し込み、明るく開放的な空間が出迎えてくれる。
ふと下を見ると…なんとそこには大きな洞爺湖周辺の地図が!
これを見れば洞爺村周辺の観光&レジャー施設などが一目瞭然!
そして少し奥に進んだ右手には大きな水槽があり、中で泳いでいたのはなんと!洞爺湖に生息している錦鯉!
体長は約80cm(推定)!
優雅に泳ぐ姿に二人は感動していた。
館内右手にある「情報コーナー」では、村民や観光客のコミュニケーションの場としてパソコンが4台設置されており、インターネットを利用して洞爺村周辺の情報を検索することができる。
二人は早速これから行く湖畔亭の情報をチェックしていた。
また、コーナー内には、「水の駅からの情報発信」としてタッチパネル操作による観光情報データベースの閲覧が可能。映し出された桜を見て少し早めのお花見をするあかりちゃんとさおりちゃんであった。
そのほか1階には「洞爺村紹介コーナー」があり洞爺村の歴史や特産品の展示がされていたり、「売店・軽食コーナー」では姉妹町である香川県財田町の名物讃岐うどんの販売も予定されている。
また地域住民交流の場としての「村民ギャラリー」なども設置され、様々なイベントなども開催予定だという。
「2階もあるよ!」と、さおりちゃんが発見!ワクワクしながら二人は2階へ(次のページ)行ってみることに…。
【1ページ目】【2ページ目】

洞爺湖名物鯉のぼり とうや水の駅 ホーストレッキング グレードアップバイキングプラン トップへ戻る