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壮瞥町は、果物の宝庫! 壮瞥町から国道453号を大滝村方面へ車を走らせると左右両脇に果物畑が目に付く。 通称「フルーツロード」と呼ばれている壮瞥町自慢のこの地域では、季節によって様々な果物狩りが体験できる。 この時期は、果物狩りはできませんが、昨年収穫した果物を使ってジャム作りをしている果樹園があると聞き、あかりちゃんとまあさちゃんは、開園100年・3万坪の老舗果樹園「くだもの農家 浜田園」の中にある「じゃむ工房 杏の樹」でジャム作り体験に挑戦! |
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早速、ジャム作りに挑戦! ご指導して下さるのは、5代目浜田 美和子さん(右写真)。 フジというリンゴを使って作ります。(左写真) 実はこのリンゴ、昨年収穫した最後のリンゴなのです。 その貴重なリンゴを使ってジャムを作ります。 |
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最初は、まあさちゃんから挑戦! 用意して頂いたリンゴ10個の皮を剥きます。 浜田さんにお手本を見せて頂きました。 1個剥くのに10秒かかっているでしょうか!?早い! 圧倒される中、まあさちゃんも皮剥きスタート! 早く剥くコツは、庖丁を動かすのではなく、リンゴを上手く回すのだ! まあさちゃんが3個剥き終った頃、浜田さんは、すでに7個のリンゴを剥き終わっておりました。 |
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次は、皮を剥いたリンゴを小さなサイコロ型に切ります。 「これは簡単!」と、手際よくリンゴを切るまあさちゃん(右写真)。 まあさちゃん:「ジャムを作るのに何キロのリンゴを使うんですか?」 浜田さん:「一度の作業で10キロのリンゴを使います。」 まあさちゃん:「10キロ!?全て手作業ですか?」 浜田さん:「そうですよ!手作業でないと美味しいジャムは作れないんですよ。」 まあさちゃん:「大変な作業だぁ!」 |
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切ったリンゴを大きな鍋に入れて約1時間煮詰めます。 この時、リンゴジャム用に作られたリンゴジュースを加えます。 このリンゴジュースは、ジャム専用に作られたもので、壮瞥町内にある「農産加工センター」で作られております。 作り方は企業秘密とか? |
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