手湯と足湯めぐり|昭和新山ガラス館|サンタの休日プラン|宿泊体験の感想 |
参加者紹介 |
ご覧の皆さん、いかがお過ごしですか? この日、洞爺湖周辺の外輪山はすっかり雪景色。 リゾッ湖倶楽部宿泊体験モニターの募集にも多数の応募を頂いております! 今回は、第3弾12月号という事で、厳正なる選考をさせて頂きました。 クリスマスプランに相応しいお二人をご紹介致します。 札幌市在住の仙波健一(せんばけんいち)さん(写真左)と高橋那月(たかはしなつき)さんのお二人と一緒にお伝えして行きます。 ちなみに、仙波さんは山梨県出身、高橋さんは苫小牧出身。 二人は、神奈川県の大学で知り合い、北海道へ帰ってきた高橋さんに「北海道においでよ!」と誘われ、仙波さんは札幌で就職。 近々ご結婚されるそうです。 ならば、お二人の想い出づくりをたっぷりと洞爺湖で満喫してもらいましょう! さて、今回お二人には、手湯&足湯めぐりと、昭和新山ガラス館でのトンボ玉作り体験、クリスマス特別プランの『サンタの休日』を体験して、洞爺湖の初冬を満喫してもらいます。 それでは早速スタート! |
手湯と足湯めぐり |
ここは、11月5日にオープンしたばかりの『足湯ポケットパーク』。 詳しくは、右のMapFanでご確認下さい。 パーク内には『薬師の湯』と言う手湯(写真右)・足湯(写真左)と『湯前(とうぜん)薬師如来堂』があり、御堂内には『湯前薬師如来像』、『湯前薬師おみくじ』がある。 |
おみくじは1枚200円で手湯に入れて占うとご利益があり、『大あたり』が出ると温泉街のホテル・旅館で日帰り入浴を1回ご招待してもらえる! 早速二人は、「幸せな家庭を築けますように・・・。」と、お参り後、おみくじを引いてみることに! |
「アレ・・・何も書いてないよ」と、高橋さん。 「手湯につけるんだよ。」と、仙波さんに教えられ、おみくじを浸けてみた。 「うわっ!すごい!字が出てきた!」と、驚く仙波さん。 「中吉だぁ!大吉が良かったなぁ」と、少々残念気味の高橋さん。 「中吉がいいんだよ。」と、仙波さんの言葉に高橋さんも何故か納得する。 |
手湯でほんのり温まった後、隣にある可愛らしい湯かけ地蔵にお湯をかける二人。 地蔵菩薩は生きとし生けるものを救うという願いを持ち、また子供達を守る仏様としても有名で、こちらの湯かけ地蔵さんにお湯をかけ祈願すると災難から守られ幸せに暮らすことができるのだそうだ。 |
今度は、『薬師の湯』限定タオル(1枚200円)を購入し、足から温まることに。 「これはいいネ!温まるわぁ」と、二人とも大満足。 この後二人は、先月号で紹介した『縁結びの手湯』へ行くことに。 |
縁結びの手湯 |
湖畔沿いの散策路から少し上ったところを歩いていると、ガソリンスタンドの角に『洞龍(とうろん)の湯 洞爺湖温泉縁結びの湯』と書かれた黄色い看板がある。 場所は右のMapFanバナーをクリックして下さい。 ここが『縁結びの手湯』という洞爺湖温泉の名所なのだ! 詳しくは、右上のMapFanでご確認下さい。 先月号の『縁結びの手湯』の紹介ページを事前にチェックしていた二人は、寄ってみよう!と決めていたのだ。 |
龍の前に立つとセンサーが反応し、龍の口からお湯が流れてきた。二人は、龍の前で「いつまでも二人仲良くいられますように・・・。」と、手を合わせ「幸せになろうね」と、話ながら仲良く入浴していた。 「足湯できるところがもう1箇所あるんだよ。行ってみない?」と、高橋さんに誘われ『洞龍の湯』に行ってみることに。 |
洞龍の湯 |
ここは、湖畔沿いの洞爺湖ぐるっと彫刻公園内にある『洞龍の湯』。 洞爺湖温泉街で一番最初にオープンした足湯だ。 風除けのビニールを張ってあるので、寒さを気にせず、ゆっくり足湯に浸かることができる。 手も足も温まった二人は「ポカポカになったねぇ」と、大満足! 『足湯ポケットパーク』、『縁結びの手湯』、『洞龍の湯』は、無料で楽しめるので、是非ご覧の皆さんも洞爺湖に来たら楽しんでみよう! 手湯と足湯を堪能した二人は、昭和新山にあるガラス館でトンボ玉作りを体験することに。 その模様は次のページをご覧下さい。 |
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