2003年12月中旬に完成したばかりの「洞龍の湯」と名付けられた足湯。 場所は遊覧船乗り場すぐ近くの湖岸沿いにある。 詳しくは、下の[MapFan]の地図を見て下さい。 早速、二人は横にある自動販売機でタオルを買って足湯に浸かることに！ 軍足を履いてるのは誰？ 冷え性のスーちゃんでした。

丁度この時、札幌から来られたカップルと一緒にご堪能。 外の気温は氷点下2度。 お湯は42度で足の先からポッカポッカと温まって来る。 「あったか〜い！」と感激する二人。 最近北海道内の温泉郷で足湯が大変流行っている。 観光客の方々へのいきな計らいといったところだろうか？ 勿論、無料で楽しめる。

洞龍の湯ではちょっとした工夫がなされていた。 それは底に玉砂利を固めた凹凸部分が敷いてあり、青竹踏みのようにして足の裏をマッサージできるという訳。 これは心地よい刺激があり、血行が良くなりそうだ。 洞爺湖を眺めながら足湯に浸かる。 コレ本当にいいかも！ 是非、この新名所「洞龍の湯」にゆっくり浸かってみては如何だろう。

またこの季節、夜になるとライトアップされ、イルミネーション(右写真）も点灯！ なかなかいい雰囲気を演出してくれている。

冬期の営業時間は午前10時〜午後4時迄だが､凍結防止の為、湯はそのまま張っている。 4時以降はお湯はすぐぬるくなってしまうので入浴は営業時間内がベスト。 さあ！次は究極の酪農体験！？をする事に。 えぇ？冬に何するの！？ と、お思いでしょうが、トクとご覧下さい。