第17回 北日本トーイングクラブ&キャラバンパークオーナーズミーティング
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●突撃取材!今年はどのトレーラーにしようかな?
それでは今年も恒例の突撃取材を決行します!
突撃取材では、今年「北日本トーイングクラブ&キャラバンパークオーナーズミーティング」初参加のオーナーさんと、このオーナーさんなくしてイベント開催できず!という方をご紹介します。
ではさっそく1組目のオーナーご夫婦から、取材スタート!
最初にご紹介するトレーラーは札幌市から初参加のNさんご一家。
7月にCARADO C161Lを購入されました。
「キャンピングトレーラーに興味を持ったのが6月くらいで何件かお店をまわったのですが、専門店の『ライズ産業(株)』さんがあるのを知っていたので見に行きました。しかしキャンピングトレーラーは高いというイメージがあったので買えないと思っていたんですが、お手ごろ価格の物もある事を知って、一週間後にもう一度『ライズ産業(株)』さんに行って決めました。牽引免許を取るにもお金がかかるし、普通免許で引けて二段ベッドがある大きいサイズでこのタイプにしました。」とのこと。
「私と娘はベッドで、主人はフロントダイネットで寝てます。」と奥様。
ご主人も「大の字で寝れるのが良い」と満足そう。
初めての牽引で不安があったそうですが、あちこち旅行をするにつれ慣れてきたそうです。
「ただ雨の日に車とトレーラーを切り離すのが大変で・・・。」とご主人。
そこはお父さん頑張ってください!
冬はタイヤをどうしたら良いのか、おすすめのキャンプ場情報など、このイベントで皆さんから色々と教えていただく目的もあるんだとか。
まずは、今回初参加となる、このキャンプ大会を楽しんでいってください。
続いてご紹介するのトレーラーは、牽引免許がなくてもOK!
5月にHOBBY Excellent 400SFを購入された小樽市から初参加のUご夫妻。
それまではコンパス330を引いていたそうです。
ところが「コンパス330は18年落ちの中古だったのですが、換気をしても消臭剤をかけてもカビ臭いのが取れず、快適なキャンピングライフを楽しむことができなかったんです。」とのこと。
そんな悩みを抱えながら、『ライズ産業(株)』さんへ足を運んでみたところ、牽引免許がいらないこのHOBBY Excellent 400SFを紹介して頂き、購入されたそうです。
感想を聞いてみると、「換気扇ついてるし、電源付いてるし、いいな〜って思って5分で決めました。文句いうところないですよ!前のトレーラーよりも広くなったので、とっても快適!」と奥様とご主人も大満足。
とにかくキャンプが大好きで、納車になってから、かれこれ35回も出かけているのだとか。
それでは暫くは、このトレーラーで楽しめますね?と聞いてみると、実はこの日、牽引免許を取得するための卒業検定の日なのに、このイベントに参加したくて、キャンセルして来たんだそう。
奥さん曰く「牽引免許取れたら、大きいのにしような!って、毎日言ってるんですよ。」とのこと。
ということは、来年は一回り大きいトレーラーでの参加になるかもしれないですね!
来年は新車(?)での参加お待ちしております!
続いては、3月にHOBBY Excellent 495ULを購入されたエルム高原家族旅行村にもっとも近い滝川市から参加のSご一家。
すでに5回以上参加されている常連さんです。
以前はHOBBY Excellent 400SFを引いていました。
なぜ乗り換えられたのでしょうか?
「子供が大きくなって狭くなっちゃったんで、思い切って乗り換えました。」とのこと。
設備屋さんの経験があるご主人は、娘さんの背丈に合わせて、洗面所やトイレを快適に使えるよう床を少し底上げをしたそうです。
これで背伸びをして歯を磨いたり、顔を洗ったりしなくても良いんですね。

冷蔵庫

洗面所

「今年は週末になると天気が悪いけど、雨風を気にせずトレーラーの中でゆったり過ごせるのが良いですね。」と奥様。




お子さんの成長とともに、今後もますます快適なトレーラーライフが送れそうですね!
最後は、「北日本トーイングクラブ&キャラバンパークオーナーズミーティング」第1回から一度も欠席なく参加いただいている札幌市のSご夫妻。
現在9年目になるKNAUS SUDWIND 650TKを引いています。
「今更、取材なんていいよ〜」と、照れた様子でしたが、皆勤賞のこちらのご夫婦を取材しない訳にはいきません!
そんなSご夫婦のトレーラーライフを伺ってみました。
「1台目は20代の時に買いました。もちろん『ライズ産業(株)』さんで。そして子供の成長とともに2台目、3台目と買い替えて、今ので4台目です。若い頃からアウトドアが好きで、家族であちこち行ってたんですけど、もう子供たちが大きくなってからは一緒に来なくなっちゃいました。二人で遊びに行くなら小さいトレーラーでも良いかなぁって思うんですけど、子供たちとの想い出もあるので、なかなか手放せません。」と、Sさん。
確かに数年前までは、お子さん達も一緒でした。
「いつ頃からか忘れましたけど、このキャンプのお手伝いを始めて、いつの間にか『ライズ産業(株)』さんの一員になってましたね。まぁ、持ちつ持たれつっていう感じですね。もちろん、このイベントが続く限り参加します!」と、嬉しいお言葉も。
また年に一度、皆さんに会えるのが楽しみとも話されていました。

Sご夫妻は、4月にアクセス札幌で開催される「北海道キャンピングカーフェスティバル」の会場でもお手伝いをされています。
会場で見かけた際には、声をかけてみてくださいね。
以上で4組のトレーラーオーナーさんへの突撃取材は終了!
ご協力くださったみなさん、ありがとうございました!
次のページでは、お楽しみの懇親会の様子をご紹介します。
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