究極の川沿露天風呂!&究極の秘湯! 鹿の湯&菅野温泉 【5頁目】 |
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●然別峡かんの温泉 | ||||||
ここは、電気もガスも水道も供給されない山間の秘境、唯一あるものは、良質で豊富な温泉。 自家発電するなど全て手作りの一軒宿だ。 90年の歴史を物語る古い木造の湯治用建物の通路を突っ切って奥に行くと鉄筋3階建てのホテルがある。ここが、フロント。 玄関には、料理の鉄人「道場 六三郎」氏も訪れた際、撮影したと見られる大きな写真が飾ってあった。 |
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またロビー内には先ほど取材した鹿の湯をはじめ、シイシカリベツ川沿に点在する露天風呂の地図(右写真)やこの宿の源泉の違う7つのお風呂の館内見取図(右上写真)が写真付きで掲示されている。 それほど、沢山の湯船が新旧館内にあるということだ。 |
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●源泉100%の湯 | ||||||
左写真でも分かる通り、湯が流れ込む岩には、まるで鍾乳石のような湯の花。 カルシウム分が多いのだろう。 湯は以外にも透き通っている。 左右写真のお風呂は旧館一番下(駐車場側)にある混浴大浴場!脱衣場は、男女別。 |
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●露天風呂 | ||||||
小さな滝を眺めながら入浴できる野趣溢れる造り。 湯船は木でできていて丸い露天風呂と四角い露天風呂が2つある。 脱衣場は、男女兼用となっている。 |
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お湯はやや茶褐色で丸い湯船の方が42度前後と少々熱い。 四角い湯船は39度くらいでゆっくり長く浸かれる。 |
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木製の湯船は、座り心地がたいへん良く、これぞ「いい湯だなぁ」と感動させられる。 ユウちゃんとオジさんもこの時ばかりは、何故かもの静かに湯浴を楽しむのでありました。 「いやぁ〜ほんとにいい温泉でした!」 皆さんも一度訪れてみて下さい。 尚、ご主人の菅野さん!この場を借りて取材のご協力を頂き誠に有り難うございました。 また何時の日か来ま〜す。 チョット惜しみながら菅野温泉を発つことに・・・ 時刻は、AM10:00、さあ!次は然別湖畔だ! |
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