| 第16回 北日本トーイングクラブ＆キャラバンパークオーナーズミーティング | |||
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| ●突撃取材！ご自慢のトレーラーにおじゃまします！ | |||
  それではバーベキューまでの時間を利用して、今年も突撃取材のコーナーを開催しちゃいます！突撃取材では、今年「北日本トーイングクラブ＆キャラバンパークオーナーズミーティング」初参加のオーナーさん、今年新たにトレーラーを買い換えたオーナーさんに、ピッカピカの愛車を自慢してもらいます。 ではさっそく1組目のオーナーご夫婦から、取材スタート！ |
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  最初にご紹介するのトレーラーは、今年の会場の中でも一番目を引いていた「HOBBY Premium 495UL」。HOBBYの本場ドイツでもすべて完売してしまったという、2012年度の最新モデルが登場です！ その最新モデルを牽いて参加したのは、幕別町からお越しのTさんご夫妻（右写真）。 偶然にも同じ町内に、今回のキャンプに参加しているトレーラー仲間のTさんがいらっしゃったことから、『ライズ産業（株）』さんとのご縁が生まれたのだそう。 今年の6月に納車になったばかりのこのモデル、実は12年ぶりに買い換えたものだとか。 |
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 「買い替えのタイミングで、ちょうどこのPremiumモデルが出るという話を聞いて、カタログだけ見て決めちゃいました」とご主人。最初はご主人が気に入って奥様を押し切った（笑）そうなのですが、いざ納車になって実車を見ると、内装の良さ、しっかりとした造りに奥様もすっかり気に入ったのだとか。  「カタログで見たよりずっとよかった！キッチンや洗面台など、とにかく水回りのデザインがオシャレなんですよね！」と、今ではご主人より奥様の方が気に入っているご様子！？本来の予定では一回り大きい560サイズを購入しようと思っていたそいうですが、「495サイズでも、購入の条件だった常設のツインベッドはあるし、夫婦ふたりなら充分すぎるくらい。なにせ12年ぶりの買い替えなので、進化の度合いが想像以上（笑）。とにかく大満足です！」と語ってくださいました。 |
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  続いては札幌市から参加のAさんご夫婦。なんと、2年連続でトレーラーを購入してしまったというお二人です。 「もともと、ワゴン車にテントを積んで回ってたんですが、夫婦ふたりになったので、ゆったりできるキャンピングカーが欲しくて。それで去年、『ライズ産業（株）』さんで中古のエメロードを購入したんですよ」と奥様。 でも使っているうちにやっぱり大きいサイズのトレーラーが欲しくなってしまったのだとか。 「畑端社長にも言われてたんだよねー、絶対大きいの欲しくなるよって。本当にその通りになっちゃた（笑）」とご主人。 |
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この愛車を牽くために、ご主人はこの春改めて牽引免許を取得したのだそう。 実際に乗ってみたご感想は…「いやー、快適です！」とお二人。 「ベッドが常設になったのが一番快適。以前は毎晩ベッドを組み立てなきゃならなかったのが、今ならリビングスペースでギリギリまでお酒飲んで、そのままベッドに潜りこめるでしょ。それがいいよね〜（笑）」とご主人。 奥様も、「鏡張りのトイレがおしゃれでお気に入り。キッチンにはコップホルダーを付けたりして、カスタマイズも楽しんでいますよ」と、快適なトレーラーライフを満喫しているようでした。 |
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  続いては、今回一番遠い場所から参加されたTさん。なんと、新潟県からはるばるフェリーでやってきたアクティブなお方です。 お仕事の都合でよく北海道へ来られるというTさん、今回たまたまスケジュールがあったとのことで、何年かぶりの参加が実現したそうです。 このTさん、実はトレーラー歴20年以上、通算8台のトレーラーを乗りこなしてきたという大ベテラン！ 現在は、HOBBYシリーズの中でも最大サイズの「HOBBY Prestige 720UKFe」を牽いて本州各地を回っているというツワモノです。 |
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「今回この大きなトレーラーを買ったのは、仕事を頑張った自分へのご褒美（笑）。僕はドイツメーカーのトレーラーが好きで、前はクナウスヤットに乗っていたんだけど、やっぱりサイズが大きくなると快適だね」とTさん。 また、トレーラーにはもう一つの利点があるそう。 「自走式だと、年式でそのまま価値が下がっていっちゃうんですけど、キャンピングトレーラーなら長年の使用しても値落ちしづらいのもいい。これだけ広ければもうある意味部屋ですよね。もう子どもも結構大きいんだけど、子ども部屋がもう一つできたみたいな感じで。何かあったら最悪住めるし（笑）」と、なんとも豪快なお答え。 確かに、災害時の活用方法が話題にもなった昨今、トレーラーの使い方や過ごし方などもさまざまに広がっていますよね。 さすがはベテランキャンパー、トレーラーの潜在能力を120％活用されていらっしゃるようです。 |
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  続いては、ピカピカの「HOBBY DeLuxe 495UL」牽いていらっしゃった恵庭市のKさん。今回奥様はご都合が合わなかったとのことで、お一人での参加となりました。 これまでボートトレーラーを牽いてあちこち遊びに行ってらっしゃったそうですが、本格的なキャンピングトレーラーを購入したのはこれが初めて。 さっそく、愛車におじゃまします！ |
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  Kさんがキャンピングトレーラーの購入に至ったきっかけは、お知り合いの方が持っていたのを見たからだそう。それまでテントキャンプだったKさん、「雨の中でテントの撤収をしなくていいこと。それに、車両の維持管理が安いことがトレーラーにしようと思ったきっかけかな」。 そこで、『ライズ産業（株）』さんに見学に行くと…「このHOBBYのデザインに惑わされちゃってね（笑）」とKさん。 そこから、奥様をどう説得するか思案を重ね（笑）、今年4月、無事2012年度モデルの「HOBBY DeLuxe 495UL」が届いたそうです。 しかし、男一人の旅となると、冷蔵庫の中もとってもシンプルになりますね（左写真）。 バーベキューを食べられると聞いて、何も買ってこなかったそうです（笑） |
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 そして、実際使ってみた感想はというと…「ハイテクすぎてよくわかんないんだわ（笑）」。室内の温度調整やバッテリー残量などを確認できる集中コントローラーは「これはよくわからない」、ガスFF暖房は「一回使った！暖かかったよ」とのこと。 照明のスイッチなどもよく間違えて奥様に怒られるそうです（笑）。 操作に慣れるにはまだちょっと時間が必要そうな雰囲気ですが、使い心地は「やっぱり快適！」。 Kさんご夫婦が可愛がってらっしゃるワンちゃんも、今まではなかなか連れて回れなかったそうですが、トレーラーならどこでも一緒に出かけられますね。 恐らく、Kさんが気づいていない便利な機能もまだまだ隠れていると思いますので（笑）、ぜひとも使いこなして、快適なアウトドアライフを楽しんでください。 |
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  最後は、千歳市から参加されたWさんファミリー。今年、トレーラーデビューしたばかりのご一家です。 ご自慢のトレーラーは、『ライズ産業（株）』さんで今年から新たに取り扱いを始めた「CARADO C161L」。 こちらのメーカー、実はHYMERの子会社ブランドとして2006年に創業したばかりのニューフェイス。 普通免許で牽引できるコンパクトなサイズが購入の決め手となったWさんご一家、実は昨年埼玉から北海道に越してきたばかり。 「妻の父が自走式のHYMERを持っていて、このトレーラーがHYMERの子会社でおすすめと聞いたんですよ。それでトレーラーなら『ライズ産業（株）』さん、と教えてもらったんです」とご主人。 |
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  もともと転勤族で、今後も全国各地を回ることが予想されるため、「大きいトレーラーもいいんですが、本州だとどうしても駐車場と道幅の問題があって…。でもこのコンパクトさなら転勤先にも持っていけると考えて購入しました」。でもこの車種、このコンパクトサイズながら、2段ベッド、キッチン、トイレも完備した充実の設備を搭載。 「家族5人でも、キャンピングカーにくらべたら充分ゆったりできます。テントキャンプのように天候を気にしなくてもいいし、本当に快適です」と満足そうな奥様。 全国をまたにかけたトレーラーの旅、ますます楽しくなりそうですね！ |
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| 以上で5組のトレーラーオーナーさんへの突撃取材は終了！ みなさん、ご自分のライフスタイルに合わせた、素敵なトレーラーライフを送っていらっしゃるようですね。 ご協力くださったみなさん、ありがとうございました！ 次のページでは、お楽しみの懇親会の様子をご紹介します。 |
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