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●噴火口まで登ってみよう! |
素晴らしい風景でしょう!こんなに青々しているのは1ヶ月くらいしかないんですよ!あと、2週間もすれば紅葉が始まるんです。 そして10月上旬には初雪が観測されるんですねぇ。 紅葉の季節が最も美しいのですが、真夏の旭岳も結構いけるでしょう! 地獄谷からは、荒々しく噴煙を上げています。 今日は、その火口近くまで登ってみることにしました。 |
途中、斜度がキツイところがあります。 ひとつひとつの石段を踏みしめながらゆっくり登ります。 姿見ノ池まであともう少しです。 ロープウェイ降り場(右写真)があんなに小さく見えます。 旭岳は本当に広くてデカイんですね! 息が切れるオジさん(運動不足が自慢らしい!)。 |
姿見展望5合目(左写真)に到着! これが姿見ノ池(右写真)です。第5展望から撮影。 8月というのにまだ雪が残っています。 |
天気が良く、風がない日に遭遇すると鏡のようになったこの池一面に旭岳の姿が映って見えることから「姿見ノ池」と名付けられたそうです。 |
●地獄谷(噴気口近く)まで行ってみる |
その昔、旭岳も富士山のような末広がりの三角形でしたが噴火をくり返えして今のようなえぐられた形状になってしまったということが書かれておりました。(左写真) ここでは、もの凄い硫黄臭が漂って来ます。 長時間ここに居ると具合が悪くなります。 |
「オジさんの頭の頂も長い年月をかけて噴火を繰り返して、こんなにデカイ頭に成長した訳です。」と、頭に指を差して説明をするユウちゃん!(右写真) 「んな訳ないだろ!バカヤロー!」と本人は言ってるが、さっちゃんは、納得していた・・・?? |
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